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IPA試験2026年度前期の日程5項目|応用情報・高度・支援士

IPA試験2026年度前期の日程5項目と応用情報・高度試験・支援士を示すアイキャッチ

IPA試験2026年度前期の日程は、申込日だけを手帳へ書くと準備が足りません。応用情報、高度試験、情報処理安全確保支援士では、科目Aと科目Bの実施期間が分かれています。試験区分によって申込締切も違います。

申込開始は2026年10月6日10時です。ただし、応用情報の締切は11月7日、高度試験と支援士の締切は10月24日です。会場ごとの空席から、科目A群と科目B群を同時に予約します。

この記事では、IPAが2026年8月26日に公開した案内をもとに、日程を5項目へ分けます。申込前の手順、CBT当日の変更、今から30分でできる準備まで確認できます。

この記事でわかること
  • 2026年度前期試験で最初に押さえる5つの日程
  • 応用情報と高度試験・支援士で締切が違う理由
  • 科目A群と科目B群を予約するときの順番
  • 本人確認書類、メモ機能、電卓機能の注意点
  • CBT研究から考える画面操作の準備方法

日程、手数料、試験方式は2026年8月31日にIPA公式ページで確認しました。会場の空席や申込後の変更条件は、申込時の画面でも確認してください。

目次

IPAが発表した2026年度前期試験の日程は?

対象は、応用情報技術者試験、前期に実施される4つの高度試験、情報処理安全確保支援士試験です。IPAは2026年8月26日に申込案内を公開しました。3区分ともCBT方式で、会場のパソコンを使います。

前期の高度試験は、ITストラテジスト、システムアーキテクト、ネットワークスペシャリスト、ITサービスマネージャです。プロジェクトマネージャなどは後期です。受けたい区分が前期か後期かを先に確認します。

制度全体の変更を先に読みたい場合は、IPA試験の2026年CBT化と2027年新制度をまとめた記事で、前期・後期の分け方も確認できます。

応用情報技術者試験

前期と後期の両方に実施されます。科目Aと科目Bを別の期間で受けます。

前期の高度試験

ITストラテジスト、システムアーキテクト、ネットワークスペシャリスト、ITサービスマネージャです。

情報処理安全確保支援士試験

前期と後期の両方に実施されます。前期は高度試験と同じ申込締切です。

どのIPA試験も10月6日から申し込めますか?

今回の案内では、応用情報、高度試験、支援士が10月6日10時からです。ITパスポートなどは通年の別申込です。

ネットワークスペシャリストは前期ですか?

はい。2026年度前期の高度試験に含まれます。データベーススペシャリストは後期です。

以前の春期試験と同じ扱いですか?

従来の春期に実施していた区分が前期です。ただし、CBT化で試験日が1日固定ではなく期間になりました。

申込前に確認する5つの日程

手帳へ書く日付は、申込開始、申込締切、科目A群の実施期間、科目B群の実施期間、結果確認の5項目です。申込開始日は同じでも、締切と受験期間は区分ごとに違います。

応用情報は、科目Aが10月28日から11月10日、科目Bが11月24日から12月6日です。高度試験と支援士は、科目A群が10月17日から10月27日、科目B群が11月11日から11月23日です。

科目A群の得点は試験終了後に画面で確認できます。科目B群は試験端末に出ず、前期分は2027年1月ごろにマイページで照会開始予定です。合格発表は2027年2月ごろの予定です。

確認項目応用情報高度試験・支援士
1 申込開始2026年10月6日10時2026年10月6日10時
2 申込締切11月7日17時10月24日17時
3 科目A群10月28日から11月10日10月17日から10月27日
4 科目B群11月24日から12月6日11月11日から11月23日
5 結果確認科目Bは2027年1月ごろ、合格発表は2月ごろ科目B群は2027年1月ごろ、合格発表は2月ごろ
2026年度前期の予定です。日時はIPA公式と申込画面で再確認してください。
IPA試験2026年度前期の応用情報、高度試験、支援士の日程表
申込、科目A群、科目B群の期間を区分ごとに並べています。

申込締切だけ覚えておけば大丈夫ですか?

科目Aと科目Bの期間も登録してください。二つの受験日を選ぶ必要があるためです。

応用情報だけ締切が長いのですか?

はい。応用情報は11月7日17時までです。高度試験と支援士は10月24日17時までです。

合格発表日は決まっていますか?

現時点では2027年2月ごろと案内されています。正確な日は後日発表されます。

科目Aと科目Bが別日になると何が変わる?

大きな変化は、同じ日に朝から夕方まで受ける形ではないことです。申込時に科目A群と科目B群を同時に予約します。会場ごとの空席から、二つの日程を選びます。

科目Aで知識を確認し、科目Bでは記述や論述を含む問題へ向き合います。試験範囲、出題形式、出題数、採点、合格基準は、実施方式がCBTへ変わっても同じだとIPAは案内しています。

二つの日程の間に復習時間を作れる一方、仕事の予定も二日分調整する必要があります。先に科目Bの候補日を決め、そこから科目A後の復習期間を逆算すると組みやすくなります。

旧名称2026年度の名称主な対象
午前試験科目A試験応用情報
午後試験科目B試験応用情報・支援士
午前Ⅰ・午前Ⅱ科目A-1・科目A-2高度試験・支援士
午後Ⅰ・午後Ⅱ科目B-1・科目B-2高度試験
科目名の変更表です。試験区分によって使う科目名が異なります。

科目Aを受けてから科目Bを予約できますか?

申込時に両方を同時予約します。科目Bだけ後から考える形ではありません。

二つの科目は同じ会場で受けますか?

申込画面で選べる会場と枠を確認してください。同じ会場に固定されるとは限りません。

科目名が変わると、勉強範囲も変わりますか?

2026年度は名称と実施方式が変わりますが、問う知識や技能の範囲は変わらないと案内されています。

申込を終える5ステップ

10月6日になってから試験区分を調べ始めると、希望会場を比べる時間が足りなくなります。申込前に、区分、二つの候補日、会場、本人確認書類、支払方法を一つのメモへまとめます。

受験手数料は7,500円です。支払方法はクレジットカード、コンビニ・銀行ATM、バウチャーチケットから選びます。前期試験で申し込めるのは1回だけで、複数区分や複数回の申込はできません。

申込はインターネットから行います。会場ごとに開催日と時間帯が違うため、第一候補だけでなく、移動できる第二候補まで用意します。

STEP
受ける区分を決める

前期に行われる試験か確認します。高度試験は区分名を間違えないようにします。

STEP
10月6日を予定に入れる

受付開始は10時です。締切だけでなく開始日も登録します。

STEP
科目A群と科目B群の候補日を決める

二つの日程を同時に予約します。間の日数も確認します。

STEP
会場を二つ比べる

移動時間、開始時刻、空席を見ます。第一候補が埋まった場合も考えます。

STEP
本人確認書類と支払方法を確認する

有効期限と氏名表記を確認し、使える支払方法を選びます。

IPA試験2026年度前期へ申し込む5ステップ
区分選びから本人確認書類までを5段階で確認します。

申込前に何を決めればよいですか?

試験区分、科目A群と科目B群の候補日、会場、支払方法を決めます。

空席がなかったらどうしますか?

会場と時間帯の第二候補を見ます。仕事の予定を変えられる範囲も先に決めておくと進めやすいです。

二つの試験区分へ申し込めますか?

前期試験の申込は1回のみです。複数区分へ同時に申し込むことはできません。

CBT当日に変わる3つの準備

試験内容の勉強とは別に、画面操作、本人確認、持込制限の準備が必要です。受験票は送られません。有効な本人確認書類を見せられない場合は受験できないと案内されています。

試験画面にはメモ機能と電卓機能があります。会場からメモ用紙や筆記用具は配られません。自分の紙も試験室へ持ち込めません。計算や論述の下書きを紙で練習している人は、画面上で考える時間を作ります。

IPAはCBT試験画面をウェブで体験できるページを公開予定です。公開後は、問題の移動、文字入力、メモ、電卓を一度ずつ試しておくと、当日の操作に使う時間を減らせます。

IPAのCBT試験で使うメモ機能、電卓機能、本人確認書類
紙の準備ではなく、画面操作と本人確認を先に試します。
当日の持ち物を決める前の確認
  • 本人確認書類の種類と有効期限を確認した
  • 氏名の表記が申込情報と合っている
  • 試験画面のメモ機能を練習した
  • 会場までの移動時間を確認した
  • 持ち込める物を申込案内で読み直した

紙へ計算を書いてもよいですか?

通常のCBTではメモ用紙は配られず、自分の紙も持ち込めません。画面のメモ機能を使います。

電卓を持ち込めますか?

試験画面の電卓機能を使う案内です。持込品の最終条件は申込時の注意事項も確認してください。

受験票は必要ですか?

受験票は送られません。有効な本人確認書類が必要です。書類の種類と期限を事前に確認します。

今から30分でできる日程準備

勉強時間を増やす前に、受験できる日を確保します。30分あれば、公式ページの保存、候補日の登録、本人確認書類の確認まで進められます。

最初の10分で、受ける区分と申込締切を確認します。次の10分で科目A群と科目B群の候補日を二つずつ書きます。最後の10分で、本人確認書類と会場までの移動時間を確認します。

情報セキュリティマネジメント試験は年間を通じて実施される別の試験です。勉強の流れを知りたい場合は、情報セキュリティマネジメント試験の勉強法7ステップを参考にしてください。

STEP
10分で公式日程を保存する

IPAの申込案内をブックマークし、受ける区分の行だけ読みます。

STEP
10分で候補日を二つずつ書く

科目A群と科目B群の候補を、仕事の予定と重ねます。

STEP
10分で本人確認と移動を確かめる

本人確認書類の期限と、候補会場までの時間を確認します。

勉強計画より日程を先に決めるのですか?

受験日が決まると残り日数が分かります。週ごとの勉強量を決めやすくなります。

候補日は一つでよいですか?

空席や仕事の予定に備え、科目A群と科目B群で二つずつ用意してください。

まだ受験するか迷っています。何をしますか?

申込開始日と締切だけ予定へ入れます。判断を先延ばしにして期限を逃すことを防げます。

CBT研究から考える画面操作の練習

研究から使える考え方は、パソコンを普段使っていても、試験画面の操作は別に練習することです。CBTがすべての人へ同じ影響を与えるとは限りません。問題の難しさ、画面の作り、受験者の慣れ方で結果が変わります。

Pengelleyほかの2023年研究は、西オーストラリアの中学3年相当の生徒263人を対象にしました。同じ生徒が紙とパソコンで理科問題を解く反復測定です。難しい問題では紙の方が得点が高く、CBTでは問題が難しくなるほど下書き用紙の利用が減りました。

ただし、この研究は13歳から14歳の生徒、理科の短い問題、特定の学校を対象にしています。日本の成人がIPAの記述・論述問題を受ける状況を直接調べた研究ではありません。得点差をIPA試験へそのまま当てはめることはできません。

同じ研究者らの2024年レビューは、CBTと紙の試験に関する認知負荷の研究を整理しました。デジタル試験は運営上の利点がある一方、受験者が画面と下書きを行き来すると負担が増える場合があると述べています。公開概要にはレビュー対象論文数の記載がなく、個別研究の条件が大きく違う点にも注意が必要です。

IPAの2026年度前期試験では紙のメモが使えず、画面上のメモ機能を使います。このため、研究結果から直接合格対策を決めるのではなく、体験画面で長文を読み、メモし、元の問題へ戻る操作を練習するという小さな行動へつなげます。

研究方法・人数分かったことこの記事での扱い
Pengelleyほか 202313歳から14歳の生徒263人による紙とCBTの反復測定難しい問題では紙の得点が高く、CBTの下書き利用が減ったIPA受験者へ直接は当てはめず、画面操作練習の理由にする
Pengelleyほか 2024CBTと紙の試験に関する研究レビュー。公開概要に対象論文数の記載なしデジタル試験では受験者の負担にも目を向ける必要がある研究条件の違いを認め、公式仕様を優先する
研究はIPA試験そのものを調べたものではありません。日程と受験ルールはIPA公式を優先します。

パソコンに慣れていれば練習は不要ですか?

普段の操作と試験画面は別です。メモ、電卓、問題移動を一度ずつ試す価値があります。

研究では紙の方が必ず有利なのですか?

そうは言えません。問題、年齢、画面、慣れで結果が変わり、研究間でも同じ結論ではありません。

IPA対策へどう生かせばよいですか?

画面で長文を読み、短いメモを残し、設問へ戻る練習をします。公式の体験画面が公開されたら優先して使います。

IPA試験2026年度前期の日程でよくある質問5選

申込前に迷いやすい内容を、IPA公式の案内に合わせて短く確認します。会場ごとの空席や個別の配慮は申込画面で最終確認してください。

2026年度前期の申込はいつ始まりますか?

2026年10月6日10時に始まります。応用情報、高度試験、情報処理安全確保支援士が対象です。

応用情報の申込締切はいつですか?

2026年11月7日17時です。高度試験と支援士は10月24日17時なので、区分を取り違えないでください。

科目A群と科目B群は別々に申し込みますか?

申込時に二つを同時に予約します。会場ごとの空席から、各科目の日時を選びます。

受験手数料はいくらですか?

7,500円です。情報処理技術者試験は税込み、情報処理安全確保支援士試験は非課税です。

メモ用紙や電卓は持ち込めますか?

通常のCBTではメモ用紙は使わず、試験画面のメモ機能と電卓機能を使います。持込品の詳細は申込案内でも確認してください。

応用情報と高度試験の締切は同じですか?

同じではありません。応用情報は11月7日17時、高度試験は10月24日17時です。

科目Aと科目Bは同じ日に受けられますか?

実施期間が分かれています。申込時にそれぞれの期間から受験枠を選びます。

ITパスポートもこの日程ですか?

違います。ITパスポート、情報セキュリティマネジメント、基本情報は通年CBTです。

公式資料・研究・確認方法

日程と試験方式はIPA公式を正本にしています。申込開始後は、IPAから移動する申込ページでも会場、時間、本人確認書類、変更条件を読み直してください。

研究はCBTへ慣れる方法を考える補助として使いました。IPA試験の日程、手数料、持込品を研究論文から決めていません。公式の更新があれば、公式案内を優先します。

検証環境・作成方法

作成者:まさや。30代でITの仕事へ移り、仕事と学習を両立するときに迷った点を調べ直しています。

確認状況:IPA公式ページを2026年8月31日に確認しました。申込画面は受付前のため未操作です。会場の空席、申込後の変更、体験画面は未確認です。

作成方法:生成AIは構成と表現の補助に使いました。日程、金額、試験区分、研究の人数、リンクは公式資料と論文の公開ページを照合しました。

どのページをブックマークすればよいですか?

IPAの令和8年度前期試験の申込案内を保存してください。日程と注意事項がまとまっています。

まとめサイトだけで確認してもよいですか?

申込前はIPA公式まで戻ってください。締切時刻や持込条件の更新を確認できます。

この記事の確認日はいつですか?

公式資料と研究を2026年8月31日に確認しました。申込時には最新ページを再確認してください。

まとめ|IPA試験の日程は5項目へ分けて登録する

2026年度前期試験は、申込開始、申込締切、科目A群、科目B群、結果確認の5項目へ分けると見落としを減らせます。応用情報と高度試験・支援士では締切が違います。受ける区分の行だけを手帳へ写してください。

科目A群と科目B群は申込時に同時予約します。二つの候補日と会場を決め、本人確認書類の有効期限も確認します。受験票は送られず、通常のCBTでは紙のメモを使いません。

今日の30分では、IPA公式ページを保存し、候補日を二つずつ書き、本人確認書類を確かめます。申込開始後は、会場の空席と申込画面の注意事項を読み直してから確定してください。

申込前の最終チェック
  • □ 受ける試験区分が前期に含まれている
  • □ 自分の区分の申込締切を登録した
  • □ 科目A群と科目B群の候補日を二つずつ決めた
  • □ 会場までの移動時間を確認した
  • □ 本人確認書類の種類と有効期限を確認した
  • □ 画面のメモ機能と電卓機能を練習する予定を入れた

最初に予定へ入れる日はいつですか?

2026年10月6日10時の申込開始です。続けて、自分の区分の締切も登録してください。

申込までに一つだけ準備するなら何ですか?

科目A群と科目B群の候補日を二つずつ決めます。会場選びが進めやすくなります。

記事を読んだあと、何を確認しますか?

IPA公式の申込案内を開き、自分の区分の日程と本人確認書類を確認してください。

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この記事を書いた人

まさやのアバター まさや 機械学習エンジニア

忙しい社会人のための「泥臭いIT学び直し」ナビゲーター。
現在は機械学習エンジニアとして働いていますが、数年前までは毎月のExcel集計と手作業のメール送信で残業を繰り返す“ゴリゴリのアナログ社員”でした。

焦ってプログラミングの分厚い本を買うも、見事に挫折(笑)。そこから「いきなりエンジニアを目指すのではなく、今の業務をラクにするIT」に方針転換。ピボットテーブルや無料の自動化(PAD)で小さな成功体験を積むうちにITの面白さに目覚め、今のキャリアに繋がりました。

当ブログでは、過去の私のように「ITを身につけたいけど何から始めれば…」と悩む社会人へ、難しい勉強より“明日の仕事をラクにする”最短ルートを発信しています。

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