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ORACLE MASTER Silver SQLは2019と26aiの違いは何? 5つの確認ポイント

ORACLE MASTER Silver SQLは2019と26aiのどちら?5つの確認ポイントのアイキャッチ

資格の勉強を始めたいのに、試験名を選ぶところで手が止まっていませんか。Oracleのページや教材を見ると、「Silver SQL 2019」と「Silver SQL 26ai」の二つが出てきます。「古い方を受けても大丈夫?」「26aiはAIの問題が中心?」と迷いやすい組み合わせです。

これから学習を始める方は、まず26aiの1Z0-171-JPNを確認してください。一方、2019向け教材で学習中なら、すぐ全部を買い直す必要はありません。SELECTやWHERE、結合など、両試験で共通して学べる範囲があります。

2026年7月22日時点では、Oracle公式の日本語試験一覧に1Z0-071-JPNと1Z0-171-JPNの両方が掲載されています。試験時間はいずれも120分です。ただし、問題数、合格ライン、取得できる資格名が異なります。

この記事では、資格名、試験番号、問題数と合格ライン、出題範囲、現在の学習状況を比べます。読み終わるころには、071と171のどちらを学ぶか決め、最初の30分で何をするかまで整理できます。

この記事でわかること
  • Silver SQL 2019と26aiの試験番号
  • 問題数と合格ラインの違い
  • 名前に「AI」が入る試験の主な出題範囲
  • 学習中の人と、これから始める人の選び方
  • 申込み前に確認する5つの項目
目次

Silver SQLは2019と26aiのどちらを選ぶ?

これから学習を始める方は、まず26aiの1Z0-171-JPNを候補にします。すでに1Z0-071-JPN向けの教材で勉強している方は、学習をすぐ捨てず、申込み状況と公式の試験範囲を確認してから決めます。

これから始めるなら、26aiを選べばよいですか?

まずは26aiを候補にすると整理しやすいです。ただし、申込み前に公式ページの試験番号を確認してください。

2019向けの本は、もう使えませんか?

SQLの基本が急に別物になったわけではありません。SELECT、関数、結合など、共通して学べる範囲があります。

迷ったときは、何を先に見ればよいですか?

教材の表紙より、Oracle公式の試験番号を見ます。1Z0-071か1Z0-171かを最初に分けましょう。

比較項目Silver SQL 2019Silver SQL 26ai
試験番号1Z0-071-JPN1Z0-171-JPN
試験名Oracle Database SQLOracle AI Database 26ai SQL Associate
試験時間120分120分
問題数78問60問
合格ライン63%65%
Oracle公式の試験ページを2026年7月22日に確認した内容です。申込み前に最新情報を再確認してください。

問題数が少ない26aiのほうが簡単だとは決められません。必要な正答率や問題の組み合わせが違うためです。数字だけで難しさを判断せず、公式チェックリストと自分の学習状況を一緒に見ます。

選ぶ前に見る5つの確認ポイント

確認するのは、資格名、試験番号、問題数と合格ライン、出題範囲、現在の学習状況です。この5つを順番に見れば、名前の新しさだけで決めずに済みます。

試験名が長くて、違いが頭に入りません。

最初は番号で分けると簡単です。071が2019、171が26aiと覚えてください。

合格ラインが2%違うのは、大きな差ですか?

合格ラインだけでは比べにくいです。問題数も違うため、同じ2%を単純に足し引きできません。

5つ全部を見る必要がありますか?

はい。数字だけでなく、何を学び終えているかまで見ると、切り替える負担も分かります。

1.取得したい資格名を確認する

1Z0-071-JPNに合格すると、ORACLE MASTER Silver SQL 2019の取得につながります。1Z0-171-JPNは、ORACLE MASTER Silver SQL Oracle AI Database 26aiの対象試験です。

履歴書や社内申請へ書くときは、似た呼び方にまとめず、Oracle公式に表示された資格名を使います。会社から指定を受けている場合は、試験番号まで確認すると行き違いを減らせます。

2.試験番号と日本語試験を確認する

2019は1Z0-071-JPN、26aiは1Z0-171-JPNです。Oracle公式では、ORACLE MASTERとして認定されるためには日本語試験を受ける必要があると案内しています。

申込み画面では、似た名前を見て進めるのではなく、末尾のJPNを含めて確認します。教材を買うときも、対応する試験番号が書かれているかを見ると選びやすくなります。

3.問題数と合格ラインをセットで見る

2019は78問で合格ライン63%、26aiは60問で65%です。試験時間はどちらも120分です。単純計算では、1問に使える時間は26aiのほうが長く見えます。

ただし、1問ごとの長さや配点の扱いを公式ページだけから決めつけることはできません。「60問だから余裕がある」と考えず、見直し時間を残せる練習をします。

4.出題範囲の共通点と表現の違いを見る

両試験の公式チェックリストには、SELECT、WHERE、関数、集計、結合、副問合せ、集合演算が並んでいます。DML、DDL、権限、データ・ディクショナリ、タイムゾーンも対象です。

26aiという名前でも、2026年7月22日に確認した公式チェックリストには、生成AIやベクトル検索が独立した出題項目として書かれていません。中心は、データベースを扱うためのSQLです。

一方で、項目のまとめ方や書き方には違いがあります。古い教材だけで判断せず、受ける試験のチェックリストを横に置いて、学習項目を照らし合わせてください。

5.今の学習状況と切り替えの負担を見る

まだ教材を買っておらず、学習も始めていない方は、26aiから調べる流れが自然です。すでに071向けに数か月学習している方は、共通範囲を生かしながら、差分を確認します。

会社や学校から試験番号を指定されている場合は、その指定を優先します。個人で選べる場合は、受験予定日、教材の対応番号、公式チェックリストの3つをそろえてから決めます。

1Z0-071-JPN

Oracle Database SQL試験です。Silver SQL 2019の対象です。

1Z0-171-JPN

Oracle AI Database 26ai SQL Associate試験です。Silver SQL 26aiの対象です。

チェックリスト

Oracleが公開している出題内容の一覧です。教材の目次と照らし合わせて使います。

「26aiならAI問題が中心」とは限らない

名前にAIが入っていますが、試験内容チェックリストの中心はSQLです。新しいデータベース名と、実際に問われる学習項目を分けて考える必要があります。

AIの使い方を勉強しないと受けられませんか?

公式チェックリストでは、まずSQLの基本を学びます。名前だけを見てAI中心の試験だと思わなくて大丈夫です。

2019の勉強は、26aiでも役立ちますか?

SELECTやWHERE、結合などは共通して並んでいます。まず共通範囲を生かし、違う部分を確認しましょう。

どこから学べばよいか迷います。

SELECTとWHEREから始めると進めやすいです。基本を動かしてから関数や結合へ進みます。

SQLをまだ書いたことがない方は、先にSELECTとWHEREの基礎ドリル30で手を動かしてください。試験名を選んだあとに、実際のSQLを書ける状態へ進めます。

2019と26aiの2つの学習ルートを比べる会社員のイラスト
試験名ではなく、試験番号と学習範囲を見比べる場面のイメージです。

学習中の人は3つのケースで決める

選び方は、まだ始めていない、071向けに学習中、会社から指定がある、の3つに分けると簡単です。全員が同じタイミングで26aiへ切り替える必要はありません。

まだ本を買っていない場合は、どうしますか?

171対応と書かれた教材から確認します。発売日だけでなく、対応番号を見てください。

071の問題集を半分まで進めています。

共通範囲は続けて使えます。受験日を決める前に、171の公式チェックリストとの差を確認しましょう。

会社からSilver SQLを取るように言われました。

担当者へ試験番号を確認します。「Silver SQL」だけでは、071と171のどちらか分からないためです。

今の状態最初の行動注意すること
これから始める171の公式範囲を見る教材の対応番号を確認
071向けに学習中共通範囲を整理する勢いで教材を全部買い直さない
会社や学校の指定あり指定番号を聞く資格名だけで判断しない

資格学習全体の順番から迷っている方は、IT学び直しロードマップの5ステップも確認してください。資格を取る目的を決めてから、SQLへ進むかを整理できます。

30分で受験する試験を決める5ステップ

情報を読み続けるだけでは決まりません。公式ページ、手元の教材、受験予定日を並べ、5ステップで仮決定します。申込みボタンを押すのは、最後に公式情報を再確認してからです。

30分で本当に決められますか?

最終申込みではなく、学習する番号を仮決定します。次に読む教材を一つに絞ることが目標です。

途中で公式情報が変わったら困りませんか?

受験申込みの日にもう一度確認します。試験情報は変わることがあるため、確認日もメモしましょう。

今日のゴールは何ですか?

071か171のどちらを学ぶか決め、最初の30分で取り組む範囲を選ぶことです。

STEP
目的を1文で書く

「会社で指定された」「SQLの基礎を形にしたい」など、受験する理由を書きます。

STEP
公式ページを2枚開く

071と171の試験ページを開き、問題数と合格ラインを確認します。

STEP
教材の対応番号を見る

表紙、目次、出版社ページで、1Z0-071または1Z0-171の記載を確認します。

STEP
受験予定日を置く

まだ申込みはせず、何月ごろに受けたいかを決めます。学習期間を逆算するためです。

STEP
今日の学習を始める

SELECTとWHEREなど、両試験で共通する基本項目を30分だけ進めます。

公式ページと教材を見ながら5段階で受験方針を決めるイラスト
公式情報と手元の教材を並べ、次の30分の行動を決める場面のイメージです。

まとめ|5項目を確認して学ぶ試験を1つに絞る

Silver SQL 2019と26aiは、対象となる資格名と試験番号が異なります。2019は1Z0-071-JPN、26aiは1Z0-171-JPNです。試験時間は同じ120分ですが、問題数と合格ラインは同じではありません。

最後に、何を覚えておけばよいですか?

071が2019、171が26aiです。まず番号を分けると迷いにくくなります。

今日から何を始めますか?

受ける候補の公式チェックリストを開き、SELECTとWHEREから30分だけ進めます。

申込み前にも確認が必要ですか?

はい。試験情報は変わる場合があります。受験する日に、番号、時間、問題数、合格ラインを見直してください。

申込み前の5項目
  • 取得したい資格名
  • 試験番号とJPN表記
  • 問題数と合格ライン
  • 公式チェックリストの範囲
  • 教材の対応番号と受験予定日

Silver SQL 2019と26aiのよくある質問

2026年は1Z0-071-JPNを受験できますか?

2026年7月22日に確認したOracle公式の日本語試験一覧には掲載されています。ただし、申込み時点の配信状況は公式ページで再確認してください。

1Z0-171-JPNでは生成AIの知識が必要ですか?

公式チェックリストの中心はSQLです。生成AIやベクトル検索は、独立した出題項目として記載されていません。

1Z0-071向けの教材を1Z0-171でも使えますか?

共通するSQLの基本学習には使えます。ただし、受験前に171の公式チェックリストと照らし合わせ、不足部分を別に補ってください。

問題数が少ない1Z0-171のほうが簡単ですか?

問題数だけでは決められません。合格ラインも異なるため、公式範囲を学び、時間を測って問題を解く準備が必要です。

公式情報・確認環境

作成方法:Oracle公式ページを比較し、2026年7月22日に試験番号、試験時間、問題数、合格ライン、試験内容チェックリストを確認しました。試験情報は変更される場合があります。

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この記事を書いた人

まさやのアバター まさや 機械学習エンジニア

忙しい社会人のための「泥臭いIT学び直し」ナビゲーター。
現在は機械学習エンジニアとして働いていますが、数年前までは毎月のExcel集計と手作業のメール送信で残業を繰り返す“ゴリゴリのアナログ社員”でした。

焦ってプログラミングの分厚い本を買うも、見事に挫折(笑)。そこから「いきなりエンジニアを目指すのではなく、今の業務をラクにするIT」に方針転換。ピボットテーブルや無料の自動化(PAD)で小さな成功体験を積むうちにITの面白さに目覚め、今のキャリアに繋がりました。

当ブログでは、過去の私のように「ITを身につけたいけど何から始めれば…」と悩む社会人へ、難しい勉強より“明日の仕事をラクにする”最短ルートを発信しています。

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